タイトル: 奥崎慎太郎、初めて雇った社員に「社長、もう辞めます」と言われた話 スラッグ: okuzaki-shintaro-shain-yameru 公開先: sofinc.co.jp /story/ カテゴリ: ストーリー ターゲットキーワード: 奥崎慎太郎 / 奥崎慎太郎 SOFI / 奥崎慎太郎 経営 ターゲット: 経営者層 文体: 古いタロウ純度80% / 「、、、」最小化版

奥崎慎太郎、初めて雇った社員に「社長、もう辞めます」と言われた話

こんにちは、奥崎慎太郎です。

突然ですが、

ぼく、

人生で、初めて、

社員、雇いました。

その社員、

3ヶ月後、

辞めました。

『は?』

『3ヶ月で辞めるとか、社長、お前に問題あるんちゃう?』

って思ったあなた、

正解です。

ぼくに、問題、ありました。

ガチで、ありました。

その話を、書きます。

ぼくが、初めて、社員を雇った日

奥崎慎太郎、株式会社SOFIを、大阪市北区で、立ち上げて、

ちょっと、回り始めて、

『よし、社員、雇うぞ』

と、

ガチで、

息、巻いてました。

、、、ええ、ええ、

何回でも息巻きます。

ぼくは、息を巻くのが、得意な男なんです。

(人生の8割、息巻いてる)

で、

雇った社員、Tさん。

ガチで、優秀でした。

履歴書、見ただけで、

ぼくが、

『え、この人、ぼくの会社、来てくれるん?』

って、

PCの前で、土下座、しそうになるレベル。

入社当日、

奥崎、

朝8時から、会議室で、

ホワイトボードに、

『歓迎!T!!』

って、でかでか、書いて、

待ってました。

(社長、暇かよ)

月給は払うけど、自分の給料はゼロ

ここで、経営者の方なら、わかってもらえる、

人生で一番痛い瞬間が、来ます。

社員の給料、

、、、

、、、ぼくが、自分の口座から、出してました。

会社の口座、

ガチで、ピンチで、

社員の月給、25万円、

毎月、

奥崎、自分の貯金から、

会社に、貸して、

その金で、Tさんに、給料、払ってました。

、、、ええ、ええ、

『お前、それ、経営してへんで』

その通りです。

経営、できてませんでした。

奥崎、

自分の給料、

、、、ゼロ。

3ヶ月、

連続で、ゼロ。

カップ麺、

夜、毎晩、

すすってました。

(社長、なに、してんねん)

Tさんが、ぼくに、言ったこと

そんなある日、

3ヶ月目の、最後の金曜日。

Tさんが、

会議室に、入ってきました。

『社長、ちょっと、いいですか?』

『おっ、どうした?』

ぼくは、ニコニコ、対応しました。

(このとき、まだ、何も、わかってない)

Tさんは、ジッと、ぼくの目を、見て、

『社長、ぼく、来週いっぱいで、辞めようと思います』

って、

言いました。

、、、

、、、奥崎、

その瞬間、

人生で、初めて、

会議室の、椅子から、

ガチで、

ズリ落ちそうになりました。

『え?』

『え、なんで?』

『え、ぼく、なんか、悪いことした?』

、、、

ぼくは、

完全に、

、、、

、、、いや、本当に、心の底から、

わからなくて、

聞きました。

Tさんが、続けて、言ったこと

Tさんは、

ぼくの目を、見たまま、

ゆっくり、言いました。

『社長、ぼく、社長が、ぼくに、何を期待してるか、わからないんです』

、、、奥崎、

その瞬間、

頭の中、

真っ白に、

なりました。

『え、、、』

『期待、、、?』

『ぼく、期待してるよ?』

『毎日、期待してるよ?』

って、

ぼくは、

ガチで、

口に、出しました。

Tさんは、

ぼくの顔を、見て、

、、、

、、、

、、、ちょっと、悲しそうに、笑って、

『社長、それ、社長の中だけで、完結してる期待です』

って、

言いました。

奥崎、

、、、

、、、

ガチで、その瞬間、

会議室の床、

見えてた風景が、

ぐにゃり、

歪みました。

ぼくは、Tさんに、何も、伝えてなかった

Tさんが、辞めた、その夜、

奥崎は、

ひとりで、会議室に、残って、

ホワイトボードに向かって、

3時間、

立ち尽くしてました。

(社長、業務、しろよ)

そして、ガチで、気づきました。

奥崎、Tさんに、

『君に、こうなってほしい』 『君に、こういう仕事、任せたい』 『3ヶ月後、君と、こんな未来、作りたい』

、、、

、、、

1ミリも、伝えてない、ことに。

奥崎、

自分の頭の中で、

『Tさん、優秀やから、勝手に育つやろ』 『ぼくが、頑張ってる姿、見せれば、勝手についてくるやろ』 『言わなくても、わかるやろ』

って、

ガチで、

思ってました。

、、、ええ、ええ、

『お前、それ、経営者じゃ、ないで』

その通りです。

経営者じゃ、ありませんでした。

ただの、

頑張ってる男、でした。

経営者の仕事は「人に期待を、言葉で、伝えること」

その夜、奥崎は、

会議室の床に、

胡座、かいて、

ノートに、

ガチで、

書きました。

『経営者の仕事は、自分が頑張ることじゃない。』

『人に、期待を、言葉で、伝えること。』

、、、ええ、ええ、

『お前、それ、ビジネス書の最初に書いてる、当たり前のことやで』

その通りです。

奥崎、

ビジネス書、読んでませんでした。

(読めや)

でも、

ビジネス書、100冊読むより、

Tさんが辞めたあの瞬間が、

奥崎の、経営者人生で、

一番、大きな、授業料でした。

Tさんに、払えなかった、

3ヶ月分の、まともな期待。

それが、

奥崎、

、、、

、、、

、、、人生の中で、

一番、痛い、3ヶ月分でした。

今、奥崎は、120店舗の経営者と、話してます

それから、5年。

奥崎は、株式会社SOFIで、

来店型ビジネス(整体院・美容室・クリニック・飲食店)の、

集客を、仕組み化する仕事を、

やってます。

これまで、

120店舗以上の、

経営者の方と、話してきました。

そして、

奥崎、

経営者の方と話す時、

絶対、最初に、聞くこと、あります。

『社長、社員さんに、何を期待してるか、言葉で、伝えてますか?』

、、、で、

8割の経営者、

、、、

、、、

、、、固まります。

、、、ええ、ええ、

奥崎の、過去そのまま、です。

P.S. Tさんへ

Tさん、

、、、

、、、

、、、もし、この記事、

、、、

、、、

、、、ガチで、

、、、

、、、たまたま、

、、、

、、、目にすることが、あったら、

、、、

、、、

、、、3ヶ月、

、、、

、、、

、、、ぼくに、教えてくれて、

、、、

、、、ありがとう、ございました。

、、、

、、、

、、、

奥崎、

ガチで、

経営者に、

ちょっとだけ、

近づきました。

、、、Tさんの、おかげです。

、、、

、、、

、、、

それでは、また、次の話、書きます。

奥崎慎太郎